外科学会もおわり、東京にもどった週明けの4月15日PM18時よりベルギーゲント大学肝胆膵外学のトロイシ教授のご講演が、消化器病センターカンファレンスルームで行われました。
トロイシ教授は年間、肝切除150例、膵切除80例、肝移植80例、その他腹部外傷手術をスタッフ6人でこなし、通常の肝胆膵切除は半数近く腹腔鏡で行うということです。臨床データを含めた、画像豊富なスライドでプレゼンテーションしていただきました。
他大学の先生方の講演をききにきておられ、カンファレンスルームは満席、立ち見で講演を聞かせていただきました。
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