2014年12月31日水曜日

大晦日です。今年もありがとうございました。

大晦日です。今年も色々とありがとうございました。来年も頑張りましょう!!

どんな病気も治すのだ!!

2014年12月26日金曜日

2014 肝外科忘年会

いよいよ年末も年末になってきました。肝臓外科グループ恒例の<肝外科忘年会>をおこないました。高崎健先生を囲み、近況報告、来年の目標をそれぞれ発表いたしました。いつもお世話になっている先生方とお話しできてとても有意義な会でありました。今年もありがとうございました。また来年もご指導のほどよろしくお願い申し上げます。





 

2014年12月18日木曜日

東京女子医大 消化器外科プロジェクト会議 年次総会

2014年もあとわずかです。今年も、年次総会が開催されました。消化器癌治療の課題、今後の目標が掲げられました。山本教授からは2020年に向けた、癌治療における具体的な達成目標が発表されました。また、今回は大学院生の発表もありました。面白い研究ばかりで、今後の成果が楽しみです。英語論文発表数が、今年は飛躍的に増えたそうです。恒例の論文大賞も発表されました。
医局員全員参加で、食事をしながらアットホームな雰囲気でおこなわれました。




2014年12月12日金曜日

ザ. 忘年会 2014

恒例の忘年会です。消化器病センター内科、外科、外来、病棟看護師さん、オペ室看護師さん、放射線技師の皆さん、事務の皆さん、今年もありがとうございました。また、来年もよろしくお願いいたします。出し物の優勝は、今年も消化器内科ドクターチームでした。強かったです。消化器外科チ―ムも頑張りました。かっこいいダンスもみごとでした。
 
来年の”センター”は、”俺”だっ。
 
毎年凝ってます。
 
オーディエンス!!
 
二次会にて。。やっぱ、ダンスは、ブレイクっしょ。
 
 

2014年11月28日金曜日

ある夜会

仕事の後、食事に行きました。今日もお疲れ様でした。あしたも頑張りましょう!!
大変よく頑張りました。💮💮💮。

2014年11月22日土曜日

第76回 日本臨床外科学会

2014年11月20日~22日日本臨床外科学会が行われました。
研修医、3年目の医局員はもちろん、多数の医局員が発表、勉強してきました。お留守番の先生方ありがとうございました。

2014年11月16日日曜日

第50回 肝癌症例検討会

今回のテーマは、<混合型肝癌>でした。肝癌もいろんな種類があるのです。病理の先生方と様々な症例を検討することで、とても深く理解できました。3年目の先生方も参加し興味深く発表を聞いておりました。大きな学会とは違った雰囲気で、密な意見交換が毎回おこなわれます。
 


2014年10月26日日曜日

The International College of Surgeons (ICS) in BALI - INDONESIA

2014年10月21日 国際外科学会に参加しました。初国際学会の4年目先生も、発表をしっかりこなし国際デビューをはたしました。外科学会なので、消化器外科のほかに、脳外科、心臓外科の先生方も発表してました。2年後は日本、京都で開催されるとのことでした。このような発表の機会をいただきましてありがとうございました。
 
メイン会場はとても広い
山本教授の御講演。メイン会場にて。

聖マリアンナ医大、大坪教授の御講演。メイン会場にて。

記念撮影
平和なポスター発表。最新電子モニターバージョンです。
質問に応戦中。ノーマルバージョン。
演者の机が無いバージョン。
夕食①

夕食②
学会後、夕陽で有名な世界遺産にいってみました。

ここから夕陽を拝みます。
我々も夕陽を拝みます。
バリ食メニュー制覇!!
ナシゴ~レン、ミ~ゴレン、
パ~スタ~、ピ~ザ~、ゴ~ロゴ~ロ、テンプ~ラ

次回ICSは、Kyoto、Japan
次回の見事なポスター。この場所は、記念撮影ポイントでした。

2014年9月9日火曜日

インドから見学生が来てます。

パリ、台湾など海外から多くの見学生が医局にいらっしゃいます。今回は、インドからいらっしゃいました。国際交流です。研修医先生も一緒に歓迎会に参加。



2014年9月6日土曜日

第834回 外科集団会 若手外科医の登竜門

2014年9月6日、晴。外科集団会が行われました。当番世話人は山本雅一教授ということで、当日の運営を東京女子医大消化器外科で行わせていただきました。
学会では、活発な発表討議が行われました。当医局からもローテーションしてきてくれた研修医先生をはじめ、多くの演題を発表してまいりました。研修医の何名かは、外科志望でなくても積極的に本会での発表にチャレンジしておりました。将来が楽しみです。
お疲れさまでございました。



2014年8月29日金曜日

船医体験報告 ~世界一周の任務~


海上保安庁練習船こじま

  漫画ワンピース、チョッパーに憧れていた自分がまさか船医になろうとは夢にも思いませんでした。

 この度私は、海上保安庁幹部養成施設、海上保安大学校実習生40名と乗組員45名を乗せた練習船こじまの船医として、201457日~812日の約3か月間、サンフランシスコ~パナマ運河~ニューヨーク~イタリア(リヴォルノ)~スエズ運河~インド(コチ)~シンガポールを経由する、世界一周の遠洋航海を経験させていただきました。医局内で船医依頼の話が持ち上がった時、瀬戸内海のフェリーにしか乗船したことのない船の素人が、いきなり外海に出て動揺の中医療を提供できるか否か多少不安を覚えることもありましたが、人生の夢の一つであったパナマ運河・スエズ運河を通行出来る事を知り、即決断いたしました。

出港地は海上保安大学校が位置する広島県呉市です。医局内では底辺の地位である私が、船上では3番目に偉い身分(笑)であるという事に戸惑いを感じながら、現実感のないまま出港することとなりました。海の上での生活は全てが新鮮です。見慣れた地元瀬戸内海を走り抜け、豊後水道を通過中に次第に船の動揺が大きくなり、外海に出た時に広がる360度の水平線の大パノラマはいくら見ても飽きることがありませんでした。また大海原を航海中、各部署の業務や毎日洋上で行われる実習も見学させて頂きました。医療以外の世界を目の当たりにすることは、非常に貴重な経験であり、様々な見聞を広めることができました。その他にも各寄港地ではレセプションが開催され、coast guardの船員達と拙い英語で会話することにより国際感覚の涵養を図ることができたと思います。一番印象に残った思い出は、やはりパナマ運河とスエズ運河です。これら国際運河は人間の努力の結晶であり、壮大な景色は薄汚れた私の精神を浄化するとともに感動さえ与えてくれました。楽しい時間はすぐに過ぎ去り、航海も半ばを迎えインド洋の時化る中、初めは初々しく見えた実習生も黙々と元気よく働いており、出港時と比べてたくましく成長しているように見えました。

船上での生活を惜しみながらあっというまに98日間の船医生活が終了し、振り返ってみれば医務室受診者数はのべ36名と過去最も少なく、重病者を出さずに無事航海を終えることができて安堵の気持ちとともに、改めて海の男・海上保安庁のたくましさを痛感しました。

このような貴重な機会を与えてくださった、山本先生をはじめ、医局員の先生方、同期後輩の先生方、そして何よりも海上保安庁乗組員・実習生の方々、誠にありがとうございました。女子医大消化器外科で代々受け継がれている船医活動は、楽しいだけでなく自分を成長させてくれる良い機会だと思います。この素晴らしい伝統が継承されることを心より願っております。
 
医務官 toyo-c

 
船上にて
 
 
 


                           
 
!!!入局者募集中!!!
 

2014年8月27日水曜日

脳死肝移植

 先日、東京女子医大消化器病センター外科にて脳死肝移植がおこなわれました。
病院内外、多くの方々のご協力のもと、安全に遂行することができました。ご協力ありがとうございました。今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。

2014年7月25日金曜日

納涼会 in 新宿。

暑い暑い夏が来ました。
2014年7月24日納涼会を開催しました。フランスからの留学生、病棟、ICUの看護師さん、放射線技師の方々もたくさん参加いただきとても盛り上がりました。
突然の雷と豪雨でずぶぬれになりましたが、2次会移動時には雨も上がり、きっちり<涼>がとれました。
暑い夏を乗り切りましょう!!




2014年7月20日日曜日

消化器外科学会 in 郡山

消化器外科学会に行ってまいりました。
多くの医局員が発表、勉強してきました。
 
震災関連の特別講演、宇宙の特別講演も個人的には興味深く聞けました。


2014年7月5日土曜日

江川裕人教授就任

2014年7月4日 江川裕人教授就任パーティーが行われました。
これまでの先生のご活躍についてはもちろんのこと、学生時代のお話、医者になってからの努力、信念についてお話いただけました。また、他の多くの先生からも江川教授の人柄などご紹介いただきとても楽しい会となりました。
これからもよろしくお願いいたします。



2014年7月1日火曜日

船医IT先生からの報告。日焼けしました。


船医の経験

外科医療錬士研修生 3年

 
20144月から二ヶ月間、船医として練習船海王丸の遠洋航海に参加して参りました。

 船長をはじめ士官、乗組員、実習生のみなさんに温かく接していただき、楽しく過ごすことができました。船から見る夕日や空一面の星空での流れ星など、普段の生活で見ることのできないものばかりでした。実際の診療ではほとんどが風邪で、重症患者が出ることなく、無事に全員で帰ることができたことが何よりもうれしく思いました。

このようなすばらしい機会を与えてくださった山本教授をはじめ、医局の先生方、ありがとうございました。今後も医局でこの船医としての活動を継続していただきたいと思います。