消化器病センター医療錬士研修修了式

本日、東京女子医科大学　消化器病センター医療錬士修了式が行われました。

医療錬士とは女子医大独自の医療研修制度であり、医者になってから七年間の教育制度です。
歴史は長く、今年度の卒業生は41期生であります。

卒業後は、大学に残るひと、関連病院に配属されるひと、研究に専念するひとさまざまですが、いつになっても同期は同期、こころの友になるわけです。会には同門の先輩方も来ていただき盛大に行われました。

卒業のみなさんおめでとうございます。

そういえば先日、お休みをいただいて恒例の海外卒業旅行にもいったようで。
つらいつらい楽しい楽しいつらい楽しい７年間。お疲れ様でした。

今後もがんばっていいお医者になってください。

Dr.Mario 壮行会

 地球の裏側のコスタリカから来ていたMario先生が2年間の留学期間を終了し3月末で帰国されます。Mario先生は非常に優秀な先生で立派な研究をされました。近々論文が投稿される予定です。研究のみならず日本語も勉強し、あっという間に日常会話はできるようになり、医局に溶け込んでいました。

Y教授と記念写真！　事務さん看護師さんからも大人気のMario先生！
周りにはいつも女性が......。

 　　　　　　　　　　　　男だけでも記念撮影！

↑　 I先生　Mario先生に日本語習いましょう！

 　　　　　　　　　↑　研修医の先生も参加してくれました。　　
 　　　　　　　　　　　　

 ←お酌も日本式に慣れました。
 　　　　　　　　　　　　

 ↑　「私も女だったらマリオに惚れちゃいます！」と発言のS先生（女医）意味不明です！

 　　　　　　　　　　　　「コスタリカに一緒に行っていい？」

 胃グループからのプレゼント。女子医大仕様の手術器具一式（ネーム入り）！！
 　　　　　　　　　　　　

 　　　　　　　Marioの日本のお父さんことS先生　↑↑

最後に集合写真！　Mario先生お疲れさまでした。

Prof. Wolfgang Schröder

ドイツ･ケルン大学よりSchröder 教授が当院を訪問されました。

Schröder 教授は食道癌に対する低侵襲手術を専門とされており、世界的に有名な先生です。

第4回　関東食道外科若手の会でご講演いただきました。

←講演の内容は

"Treatment of early Barrett's cancer - The European View"　↓

3回目の来日！　お寿司も大好き！？

当院のN先生はドイツ留学中にSchröder 教授のもとで勉強されていました。

第38回東京女子医大9外科対抗スキー大会

2月26日（日）に恒例の9外科対抗スキー大会が開催されました。
今年の幹事は腎センターでした。参加者は100人近くで意外に大きな大会です。
消化器外科は6人で参加。例年通り少数精鋭です！
6名でメダル4個（金2：銀1：銅1）で総合4位！！！

←隊長E先生　金メダル！！





















クラークさんのOさん銅メダル！！→

←O先生の息子さんも参加賞のお菓子詰め合わせを頂きました。










最後は集合写真。医者、ナース、クラークさん誰でも参加可能です。↓

↓消化器外科幹事S先生お疲れ様です。銀メダル！！

消化器外科として参加していただける方、来年は是非参加してください！