2013年2月18日月曜日

佐久総合病院にて

当院の内視鏡外科専門医のO先生が、
もともとの研究テーマである細胞シート自家移植についての講演会を
佐久総合病院にて行ってきました。
がん診療医療従事者講演会の講演です。
60分講演30分質問)


テーマ
「細胞シートによる再生医療」
~夢の医療への挑戦~  
(いつもの細胞シートの話です)
この病院はフックナイフを開発した有名な小山恒男先生(部長)がいらっしゃる
(特に食道のESDで有名)病院で、写真右側の先生です。

左の先生はO先生(写真中央)の同期(外科32期)の篠原知明先生で、
現在佐久総合病院胃腸科のスタッフ(大腸でトップ)として大活躍されています。

下記論文よりFigureを載せています、
細胞シート移植についてのご参考までに。
実際の手順や画像などが書かれていいます。
参考文献:GASTROENTEROLOGY 2012;143:582–588


再生医療に興味をお持ちの先生や学生の方、
O先生にお話を伺いたい方や会いたい方は
是非当院へ見学に来てください。
実際に細胞シート移植が見れるかは約束できませんが、
貴重なお話は聞けます。いつでもお待ちしています。






2013年2月9日土曜日

Cholangiocalcinoma                      Internatioal Symposium (改)


<International Symposium on Cholangiocarcinoma Tokyo 2013>



 東京大学、村上善則教授と東京女子医科大学、山本雅一教授の主催により、
東京大学医科学研究所にて開催されました。
タイの先生方も多数参加し、英語による活発な発表、討論が行われました。
 懇親会の余興では、女子医大医局員とタイの先生方による<タイ国歌>斉唱や、参加者全員による<上を向いて歩こう>の合唱などでおおいに盛り上がりました。
胆管癌治療にむけた、さらなる、新しい、大きな第一歩に違いないと感じました。



 英語で発表です。





さらにみんな加わり大合唱。

お疲れ様でした。





2013年2月8日金曜日

例会・・第2.5弾

写真部の方々にとっていただいた写真集です。
やっぱり出来が違います。
前のコンパクトカメラと比較してみてください。
皆様素晴らしい表情をしています。
ちなみに消化器病センターは内科も外科もいるので
写真にも内科外科問わず写っています。

いつも写真部の方々にはお世話になっております。
当日もありがとうございました。
またよろしくお願いします。
Y教授 受付にて


病院長

座長のY教授

I 先生 

Y 先生 額に汗が?
中国からの留学生の I 先生
中国からの留学生 M 先生
以前ブログにも登場しています。

集合写真、内科も外科もみんなそろってハイ・チーズ!!

外科 教授と医局長、錬士卒業生、留学生