13th IHPBA World Congress in ジュネーブ

　13th IHPBA World Congressに参加しました。

　スイスのジュネーブで開催です。スイスは、日差しは暑いですが、日本のような湿気はなく、非常に過ごしやすい気候でした。

　ジュネーブに宿泊すると公共交通（バス、電車）が無料なので、学会会場にも行きやすく大変便利でした。

 

　学会では、さまざまなセッションがありました。ロボット手術、腹腔鏡、焼灼術、その他、治療戦略、周術期管理など大変勉強になりました。

　スイス、ヨーロッパ文化にも触れることができ、大変充実した時間を過ごすことができました。海外の医師とも交流できました。日本の顔なじみの先生方ともお話ができました。

 

症例提示に対する手術戦略（手術方法、手術留意点など）を、山本雅一教授が、解説するインターネットビデオ撮影もありました。その場にみんなで同席し緊張しながら見学していました。

 

このような機会を頂きありがとうございました。また、医局の先生方にも感謝申し上げます。

 

 

第３７回マイクロウェーブサージェリー研究会

2018年8月31日～9月1日、第３７回マイクロウェーブサ―ジェリー研究会が、東京で行われました。
東京タワーを見上げる会場にて行われました。研究会会長は本学、消化器・一般外科　山本雅一教授です。
消化器、婦人科、内科、外科といった、多岐にわたる分野の先生方が参加しました。肝細胞癌、転移性肝がん、婦人科系の出血に対する治療、舌癌など様々な演題発表が行われました。
日本各地から参加いただき盛大に行うことができました。

会長の山本雅一先生、大変お疲れさまでございました。そして、開催に当たり医局員の皆様、関係の皆様ご協力いただき、ありがとうございました。

研究会関連の、市民講座を１１月に開催する予定です。皆様どうぞよろしくおねがいもうしあげます。