2012年9月15日土曜日

第4回 日本・モンゴル 消化器癌シンポジウム
















今年で4回目になります。年々シンンポジウムの内容も充実してきております。今年のテーマは鏡視下手術!
食道;大杉先生、胃;比企先生、大腸;渡邉先生、肝臓;若林先生 その他日本を代表する鏡視下手術のスペシャリストに御参加頂きました。
通常の学会では臓器毎にセッションが分かれているため同時にこのような形で有名な先生方のお話を聞くことはなかなか無いと思います。

いつものようにシンポジウム自体の写真があまりありませんが、朝から晩までハードスケジュールで内容たっぷりでした!

翌日はモンゴルのドクターと懇親会。
例年は簡単な観光でしたが今年はスゴイ!!!

360°地平線の大草原の真ん中でテントを設置しケータリングでランチ
ヤギの丸焼き↓↓を食べるワイルドな偉い先生! このエネルギーが日本の医療を支えてます。
 

 M先生は奥様と参加!


モンゴル伝統のおはじきゲーム。5m先の的に指で弾いたコマを飛ばして当てます。
妙に真剣なW教授とY教授

"A NOTE OF APPRECIATION" 頂きました!


モンゴル相撲、モンゴル競馬、モンゴル式アーチェリー、ゲル設営体験、盛りだくさんのイベントであっという間に夕暮れに.....
最後はモンゴル伝統音楽の演奏です。夕日をバックにチョット感動的でした。


真ん中は当院のN先生です、現地の人ではありません。
N先生次期医局長 頑張ってください!!

充実したシンポジウムと素敵な懇親会イベント
有意義な2日間でした。来年は是非皆様もご参加ください。

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